こんにちは!Web制作を仕事にしているMayuです!
今回は、Web業界未経験者がWeb制作会社に内定を貰えた理由と行動したことをお話しさせて頂きます。
面接して頂いた企業に就職したいという気持ちを伝える
私は企業に応募する前に、応募したい企業のホームページ内容とブログを全て読みました。その上で、ここだ!と思い求人に応募しました。
そして、その企業が取り組んでいることを理解した上で面接に行きました。
面接時には、その企業が取り組んでいることを絡めてお話しをし、絶対にここで働きたいという気持ちを伝えました。
入社後、面接官だった方とお話をする機会があり、あそこまでホームページをよく見ている人はいませんでしたよ。と言って頂きました。
募集しているスキルに当てはまっていることを前提として、事業内容や企業の取り組みを理解した上で応募していることが採用を決めて頂く際のプラスαになったのではないかと思います。
企業側も、
・事業内容を理解して応募しているか
・とりあえず就職しただけではないか
そういった点を見ているのではないかと思います。
デイトラ卒業課題が高評価
面接時に見て頂いた、オンラインスクール・デイトラでの卒業課題がかなり高評価でした。
デイトラの卒業課題とは、サイトをワードプレスのオリジナルテーマで作成したものです。
卒業課題以外の作成したサイトも見て頂きましたが、完全に未経験の状態から数ヶ月でいくつかサイトを作ったという頑張りもお褒め頂きました。
デイトラでは初級から上級まででレベルに合わせてサイト作成ができます。
完成させることができればポートフォリオに載せられるのでポートフォリオを充実させることができます。
そして、デイトラの課題はデザイン性がものすごく良いので、課題のおかげという部分もかなり大きかったと思います。
独学で学び続けていたら、ポートフォリオに載せらるような素敵なサイトは作れなかったと思います!
2次面接までの準備
1次面接の時に、ノーコードでもサイトを作成できますか?と問われましたが、その時の私はまだノーコードでサイトを作ったことがありませんでした。
ですが、デイトラ・実務編にノーコードサイトを作る課題があることをわかっていたので、「オンラインスクールのカリキュラムにあるので、明日から必ず学習します!」と宣言しました。
そして面接が終了してから帰宅し、2次面接があることは想定していませんでしたが、すぐさまデイトラの実務編に取り掛かりました。
1次面接から数日後、2次面接の案内メールが届き、2次面接までに実務編を完了させました。
2次面接時にはノートパソコンを持参し、デイトラ教材にあるノーコードで作った3サイトを見て頂きました。
短期間での取り組みを褒めていただき、今後の働き方のお話しまでその時にして頂きました。
そして、ありがたいことに2次面接終了後の数時間後に内定の通知を頂きました。
まとめ
- 応募する企業のことをよく知る
- 面接までにできる準備をフルマックスでやる
- 1次面接が終わったからと気を緩めない
良い企業と出会えるかは運もあると思います。そんな企業と出会えた時には、スキル+自分の思いをどれだけ伝えられるかが勝負になると私は思います。私の体験談が誰かの励みになれば嬉しいです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました